アンノン・スター

好きなものは好きでいいじゃないですか

【恋は雨上がりのようにの名言】人を好きになるのに理由なんていりますか?(橘あきら)

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こんにちは。アスター(@august_spica)です

 

昨日は平成最後の七夕ということで

うれしいことに娘が映画に誘ってくれました

 

koiame-movie.com

 

実はこの作品のことはまったく知らなかったんですが

設定や世界観がとても素晴らしくて、もう一度見たくなるほどでした

 

あの「陸王」に良く似た雰囲気もあったので 

よりいっそう惹かれたのかも知れません

 

そんなわけで今日は映画「恋は雨上がりのように」から

ヒロイン・橘あきらの名言を紹介します

 

 

映画「恋は雨上がりのように」基本情報

 

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★制作スタッフ

原作:眉月じゅん(小学館ビッグコミックス)

脚本:坂口理子

音楽:伊藤ゴロー

監督:永井聡

 

★出演者(敬称略)

橘あきら(小松菜奈):風見沢高校2年で陸上部に所属

近藤正己(大泉洋):ファミレス「cafeレストランガーデン元住吉店」店長

喜屋武はるか(清野菜名):あきらの親友

吉澤タカシ(葉山奨之):あきらのクラスメイト

加瀬亮介 (磯村勇斗):「cafeレストランガーデン元住吉店」キッチン担当

西田ユイ(松本穂香):「cafeレストランガーデン元住吉店」接客担当

久保(濱田マリ):「cafeレストランガーデン元住吉店」ベテラン社員

橘ともよ(吉田羊):あきらの母親

勇斗(懸田怜央):近藤の息子

倉田みずき(山本舞香):南高1年であきらを目標にする選手

九条ちひろ(戸次重幸):近藤の友人で売れっ子の小説家

 

映画「恋は雨上がりのように」あらすじ

 

高校2年生の橘あきら(17)は、

アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれてしまう

偶然入ったファミレスで放心しているところに

優しく声をかけてくれたのは店長の近藤正己(45)だった

それをきっかけにあきらは、ファミレスでのバイトを始める

バツイチ子持ちでずっと年上の近藤に密かな恋心を抱いて……

あきらの一見クールな佇まいと17歳という若さに

好意をもたれているとは思いもしない近藤

しかし近藤への想いを抑えきれなくなったあきらは

ついに近藤に告白する

近藤は、そんな真っ直ぐな想いを、そのまま受け止めることもできず――

真っ直ぐすぎる17歳、さえない45歳

ふたりに訪れる、人生の雨宿りの物語

https://filmarks.com/movies/77200/spoiler より引用

 

ヒロインは女性版「茂木裕人」

 

足を故障した陸上アスリートが「運命の人」と出会うというのは

「陸王」の茂木裕人と宮沢紘一みたいですね

 

彼らの場合は新しいランニングシューズ開発に取り組んで行くのですが

この作品のあきらは、近藤に恋してファミレスで働くようになります

 

クラスメイトの吉澤やキッチン担当の加瀬は

クールビューティなあきらを好きになりますが

彼女は近藤のことしか眼中になく

2人はすげなく振られてしまうんです

 

普通なら若い彼らのほうが話や価値観が合うと思うんですが

あきらには近藤でないとダメな理由がありました

 

それは「アキレス腱断裂」という大怪我で苦しんでいた時

たまたま雨宿りに入ったファミレスで

店長である近藤の気配りに癒されたからでした

 

近藤はあきらが注文していないコーヒーをサービスで提供します

ところが彼女はブラックは飲めなかったんです

 

すると近藤は何もない手のひらにコーヒーポーションが出てくるという

ちょっとオシャレなマジックを披露しました

 

あきらはこれに感動して、近藤のことが好きになったんですよ

 

あきらは近藤に「あなたのことが好きです」と告白しますが

最初は「人間として好き」としか受け取ってもらえません

 

しかし・・・

 

人を好きになるのに理由なんていりますか?

 

怖いくらいに純粋なあきらはそう言うのです

 

しかし近藤は相手が未成年の女子高生であることと

自身が離婚歴を持つことや「小説家になる」夢に挫折していたため

あきらの想いに答えることができませんでした

 

それでも彼女の熱意に根負けして

図書館でデートをすることになりました

 

近藤はそこで「橘さんを呼ぶ本がある」と言うのですが

あきらは陸上競技の記録が書かれた図鑑を手にします

 

近藤との初デートが楽しかったあきらは

次は夏祭りに行きたいと目を輝かせますが

近藤は息子との約束があるため断ります

 

そこで親友のはるかと出かけることにしましたが

息子を連れた近藤と鉢合わせしてしまい

あきらははるかを待たせて話しかけました

 

その様子ではるかは、あきらが近藤に恋しているとわかりましたが

相手が子連れの中年男だったため、既婚者と勘違いしてしまいます

 

せっかくの夏祭りなのに、はるかとは気まずく別れました

 

あきらはこのことがショックで、仕事もミスするようになるんですが

様子がおかしいことに気づいた近藤に励まされます

 

近藤の優しさにますます想いを募らせるあきらでしたが

加瀬からは「絶対に上手く行かないよ」と釘を刺されました

 

さらに近藤本人からも

「君には他にやりたいことがあるんじゃないのか」と指摘されますが

あきらは自暴自棄になって競技用道具を捨てようとするんです

 

このヤケになるあたりも

「陸王」の茂木裕人みたいでしたね

 

さらに倉田みずきというライバル選手が出てきたんですが

彼女は毛塚直之が女の子になったような雰囲気でした

 

近藤が息子に履かせる靴を買いに来た店には

偶然はるかも居合わせたんですが

彼女がソール(靴底)について語っているシーンは

あの「シルクレイ」のことを思い出してしまいましたよ

 

さて、気になる恋の行方ですが

2人がくっつくことを望んでいた人にとっては

ちょっと残念だったかも知れません

 

でも、あきらは女子高生ですし

どんなに真面目に愛し合っていたとしても

未成年と一線を越えることはできません

 

その葛藤はキレイにまとめていましたよ

 

女子高生と中年男性というカップルですから

スキャンダラスな内容になるのかと心配しましたが

双方が自分の夢をみつけて歩き出すという

非常にピュアな作品でした

 

あきらは再びアスリートとしての自信を取り戻しましたが

上質なヒューマンドラマというあたりも、本当に「陸王」みたいですね

 

32年前の筆者の恋バナ

 

しかし世の中は広いですから

年の差恋愛は苦手という人も多いでしょう

 

でも私は、主人と出会った時のことを思い出して

なんだか懐かしくなりました

 

「恋は雨上がりのように」では28歳差のカップルでしたが

私は主人と18歳違うんですよ

 

いまから32年前

私は小さなお蕎麦屋さんでアルバイトをしていたんですが

そこへ4人組の若い男性がお客としてやってきました

 

私は注文を取るため

彼らのところに向かったんですが

ひとりだけものすごく優柔不断な人がいたんですよ

 

3人と同じメニューを注文すればいいのに

その人は5分以上も悩んでいました

 

その日はお店がけっこう混んでいたので

「あの、すみませんが、早く決めてくれませんか」と

私はその人に言ったんです

 

「ああ、じゃあね。3人と同じ天ざるでいいよ」

 

彼はそう言ったんですが

私はめちゃくちゃ忙しかったので

それなら最初からそう言えばいいじゃないと

内心イライラしてしまいました

 

その「優柔不断で困ったお客さん」は

お蕎麦の味がとても気に入ったらしく

それからよくやって来る常連さんになったんです

 

最初こそ注文は遅かったですが

その後はすんなり決めてくれるようになって

やがてぽつりぽつりと話をするようになりました

 

彼は奇遇なことに私と同じ町内に住んでいて

好きな音楽も一緒だったので

だんだん交流するようになったんですよ

 

当時の私はまだ20歳だったので

「恋愛」はともかく「結婚」ということは

まったく意識していませんでしたが

彼はそれについてものすごく焦っていました

 

若そうに見えたのに38歳だったからです

 

「そんなおじさんだったのか」と驚きましたが

彼は長谷川博己さんや野村萬斎さんに似ているイケメンでしたし

仲のいい従姉妹や友だちにはみんな彼氏がいたので

私は勢いで結婚することにしたんです

 

1987(昭和62)年7月11日のことでした

 

あれからもう31年経ちましたが

主人とは「友だち」みたいな夫婦として仲良くやっています

 

世代の差や育ってきた環境による価値観の違いはありましたが

司馬遼太郎の小説が好きな彼には、歴史のことなどを教わりましたし

家事も良く手伝ってくれるので、ありがたいですね

 

家猫のあんのん(アイコンの子)も可愛がってくれます

 

主人は今年で70歳、私は52歳になりましたが

金婚式(50年目)を目指してがんばろうと思っています

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます

ではまた、次の記事でお会いいたしましょう