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【戦国名将一日一言】人の上に立つ者の心構えは、明石の浦の蛎殻のように(細川忠興)

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こんにちは。アスター(@august_spica)です

 

先週の木曜日

数年前から読みたかった本を買いました

 

戦国名将一日一言 (PHP文庫)

戦国名将一日一言 (PHP文庫)

 

 

 Kindle版はコチラ

 

愛蔵版 戦国名将一日一言

愛蔵版 戦国名将一日一言

 

 

20年以上前の古いものなんですが

毎日ひとつの戦国武将の名言が読めるというもので

とても勉強になります

 

このブログには柱となる記事が存在しませんし

せっかくこの本を手に入れたことですので

内容を引用しながら更新に励みたいと思います

 

第1回目の今日は細川忠興の名言を紹介します

 

 

細川忠興とはこんな人

 

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画像出典:信長の野望蒼天録

 

細川忠興(ほそかわただおき)

生年:1563

没年:1646

役職:肥後熊本藩初代藩主

配偶者:明智光秀の娘(玉子/洗礼名はガラシャ)

備考:茶人として高名な利休七哲のひとり

 

戦国名将一日一言より本文を引用

 

同じ二代目である徳川秀忠が

名二代目の評判の高い細川忠興に

「人の上に立つ者の心構えは、どのようにすべきか?」と訊いた

忠興は「明石の浦の蛎殻のようにおなりあそばせ」と答えた

 

 

ソフトとハードの使い分けが大事

 

私は生粋の群馬県人ですし

裕福でないため旅行する機会にはほとんど恵まれません

ですから「明石の浦」にも行ったことがないんですよ

 

なんとなく「関西のほうかな・・・」と思ったんですが

自信がないのでGoogle先生に聞いてみました

 

すると、このような回答が帰ってきたんです

 

kobun.weblio.jp

 

古来から名所として有名らしいのですが

その海流はかなり荒いといいます

 

蛎殻というのは

フライにすると美味しい「カキ」のことで

「明石の浦」の荒波に揉まれて表面がすべすべになるのです

 

でも肝心の中身は固い殻でちゃんと守られていて

ダメになることはないんですよ

 

細川忠興は徳川秀忠に対して

「明石の浦」で獲れるカキの話をしながら

将軍としてどうあるべきかをアドバイスしたのです

 

『表向きはソフトに、しかし内面は信念を持ってハードに』と

 

これを「外柔内剛」というんですが

古来から多くの名君が、そうした人柄であったと言われています

 

www.vogue.co.jp

 

徳川幕府は265年の治世を誇りましたが

細川忠興のような外様大名と上手くお付き合いできたからですね

 

細川家が天下を取った

 

またもや細川家の人をブログで取り上げましたが

この細川忠興は分家筋の人なんですよね

 

本家は私の推している細川政元なんですが

実子がひとりもいなかったため、事実上断絶してしまいます

 

その後の戦乱でいくつかの分家が次々と消滅するものの

細川忠興はその激動の荒波をみごとに乗り切って

家を存続させることに成功しました

 

しかも細川家は1993年に天下を取っているんですよ

 

細川忠興から数えて18代目となる細川護熙さん

第79代の内閣総理大臣になったのです

 

1993年というのは

細川政元が明応の政変を起こした500年後に当たるんですが

不思議な巡り会わせがあるものだと感心しました

 

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www.skyhigh1466.blue

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます
ではまた、次の記事でお会いいたしましょう